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ちょっとした事で売上は上がる

今回で最終回となりました。これまで「商用サイトの最終目的はコンバージョンを獲得する事」とお伝えしてきました。 しかし、もっと突き詰めれば、売上をあげる事だと思います。

そこで、最終回はちょっとした工夫で売上を伸ばす方法をお伝え致します。

商品単価を引き上げる

サイトを売上に繋げる上での重要な指標は、アクセス数とコンバージョン率です。

従って、アクセス数を増やすためにSEOに取組んで検索順位を上げたり、コンテンツ(キーワード)を増やしてサイトがより多くのキーワード検索にヒットするようにする事が重要です。

また、コンバージョン率を高めるためのABテストにも取組むべきです。

しかし、サイトは一般的にある段階になると、アクセス数とコンバージョン率が落ち着いてきます。

つまり、サイトからの売上がほぼ一定になります。

この状態になると、従来のSEO対策やページ追加、ABテストなどを行っても、なかなか売上が伸びない場合があります。

そんな時に、売上を伸ばすちょっとした方法が、商品単価を引き上げる事です。

もちろん、既存顧客との関係、競合など、簡単に単価を変更できないケースや、引き上げる事によって売上減のリスクもあります。

ですから、この方法は当然、慎重に行うべきです。

この方法を実施するか否かは、別の問題として、ここでは商品単価を引き上げる事で売上を伸ばす方法もあるという事をご理解頂ければと思います。

さて、基本的な事ですが、売上は次の公式で決まります。

商品単価×コンバージョン数=売上

サイトのアクセス数とコンバージョン率が落ち着いてきた状態とは、言い換えれば上の公式のコンバージョン数が固定化された状態です。

ですから、この方法は、コンバージョン数が固定化されているので、商品単価を引き上げる事で、売上を伸ばすという方法です。

もちろん、商品単価を引き上げるとコンバージョン数が減る場合もあります。

しかし、その減少分を商品単価の増加分が上回れば、売上を伸ばす事が可能です。

以下は、簡単なシミュレーションです。

  • 【変更前】単価(10,000円)×コンバージョン数(10回)=売上(100,000円)
  • 【変更後】単価(13,000円)×コンバージョン数(08回)=売上(104,000円)

上記のような単純な結果とはならないかも知れませんが、単価を引き上げたとしても、商品価値や競合などの要因により、コンバージョン数減への影響は少ない場合もあります。

そんな場合には、単価をあげて売上を伸ばす事が可能です。

繰返しになりますが、この方法はリスクを伴いますので、実施については慎重に判断しべきです。

新商品を追加するのは?

確かに新商品を追加する事で、全体の売上を伸ばせる可能性はあります。

しかし、その前に一旦立ち止まって、以下の事を検討すべきです。

SEO対策やABテストはやり尽くしたか?余地はないか?

もしも、SEO対策やABテストが不十分なら、新商品を追加する前に、既存商品に注力すべきです。

例えば、サイトが検索結果の2ページに表示されているのなら、SEO対策を継続して1ページ目の上位に表示する事でアクセス数を2倍・3倍と伸ばす事が可能です。

つまり、売上を伸ばせる可能性が残っています。

既存商品のSEO対策やABテストはもう十分に行っていて、売上が固定化されてきた場合や、既存商品の単価を引き上げられないという場合には、新商品の追加を検討するのが良いかもしれません。

まとめ

全9回に渡って「ホームページを売上に繋げる方法」をお伝えしてきました。

この連載でお伝えした内容は、基本サービスに含まれております。

弊社では、お客様のホームページを売上に貢献するツールに育てる事を基本方針としております。

ホームページを売上に繋げたいというお客様は、お気軽にご相談を頂ければと思います。

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